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-買う-

物件購入の簡単な流れをご説明いたします。​

01

お問合わせ・ヒアリング

Instagramや当ホームページのお問い合わせフォームよりご連絡いただきましたら、お客様のご希望やご要望を丁寧にヒアリングさせていただきます。

02

​資金計画・事前審査・物件のご提案

ヒアリング結果をもとに、

ご希望に沿った月々の支払い金額や資金計画、

金融機関を検討した上で、最適な物件をご提案。

03

内見

気になる物件は、実際に現地へ見学!

写真や情報だけでは分からない魅力や雰囲気を、

ぜひご自身の目で確かめてください。

より具体的な暮らしのイメージが湧いてきます。

04

お申し込み・物件調査

ご希望の物件が見つかりましたら、

購入のお申し込み手続きをいたします!

並行して物件の調査をいたします。

05

契約

いよいよご契約。

契約内容や重要事項をしっかりご説明。

​※手付金の支払い。

06

金融機関打診・金銭消費貸借契約締結

住宅ローンをご利用の方は、

借入先の金融機関を決定。契約手続きを進めます。

必要書類や流れについてもしっかりサポート!

07

決済・お引き渡し

物件の決済は、ご契約の金融機関にて行います。お支払い手続きや書類の確認が完了しましたら、いよいよ鍵のお引き渡しとなります。

​※ここで手付金が戻ってきます。

お金から考える
不動産売買の豆知識

あなたの人生をちょっとした知識が大きく変える

お金に関する6つの豆知識をご紹介!​​

 1.物件購入金額と
  無理なく返済できる額

自分の収入や返済余力に対して、どれくらいの住宅を取得するべきかの目安は持ちづらいものです。

物件を購入する場合には「今の収入から見た借入可能額」の目安が必要になります。

『我が家の収支バランスから考えたら、いくらぐらいまで住宅購入費用に充てられるのだろう?』

お客様からこんな疑問をよくいただきます。

夢が膨らんで自分の力以上に無理した結果、

後々の支払いで苦労した…なんてことのないように、

どのくらいの予算で購入するかを把握することが

住まい計画の第一歩です。

<自分の年収から見た金融機関から借入できる金額>

<無理なく返済できる金額>

双方の視点から購入可能額を検討してみましょう。

物件購入可能額

金融機関が融資をしてくれる上限額を回答。

世帯収入の30~40%を返済額の上限が一般的。

収入が減ったりすることで、返済は苦しくなるという点に気を付けておきましょう。

無理なく返済できる額

実際にはこちらの額を目安に 住宅取得を考えた方が収入変動のリスクに対処しやすいです。

返済額以外に毎年固定資産税等の税金が掛かりますので、別途費用も見ておいた方が安全。

無理な予算を立ててしまうと、収入減や金利変動によりローンの支払いが滞ってしまうケースが。。。

お客様にとって「無理なく返済できる額」の観点からアドバイスをさせて頂きます。是非ご相談ください。

 2.住宅ローン

人生最大の買い物は家ではなく、住宅ローンなんです

固定金利と変動金利どちらがお得??

変動金利

メリット

金利が安い。

​金利の変動で返済額も下がる。

デメリット

金利上昇のリスクがある。

​返済計画が立てにくい。

固定金利

メリット

金利上昇のリスクがない。

​返済計画が立てやすい。

デメリット

金利が高い。

​返済額が変わらない。

メリット、デメリットをしっかりと

理解した上で選択することが重要です。

​ローン期間は短いほうがいい?

期間が短いほうが総支払額は減りますが、

月々の支払いは高くなります。

長期ローンで、定期的に繰上げ返済がおすすめ。

金利の選び方や借入期間によって
総支払額は大きく変わる!

 ​3.繰上げ返済は最強 

タイプ​とそれぞれの特徴

通常の返済とは別で余裕のあるときに、

住宅ローン残高の一部を繰り上げて返済できます。

​返済期間短縮型

毎月返済額は変えずに、

返済期間を短くする方法

返済額軽減型

返済期間は変えずに、

毎月返済額を少なくする方法

一般的には返済期間を短くする「返済期間短縮型」

返済期間短縮型

※金利3%、ボーナス加算なしで試算した場合。

毎月返済額は変わらず、支払い期間を短縮。

返済額軽減型と比較すると、返済期間短縮型の方が利息軽減効果は大きいという特徴があります。

返済額軽減型

※金利3%、ボーナス加算なしで試算した場合。

支払い期間は変わらず、毎月の支払額を軽減。

金利の変動によって毎月の返済額が増えた場合「返済額軽減型」の繰上げ返済を行うことで同水準で返済することが可能になります。

繰り上げ返済は行う時期が早いほど
利息や期間を短縮できる!

  4.分譲マンション​vs一戸建て

どちらが良いか、一概には言えません。

それぞれのメリット・デメリットをお客様のご条件に照らし合わせた上で住居費のランニングコストを見比べて判断する必要がございます。

分譲マンション

メリット

・物件価格が安い。

・駅近物件が多い。

・セキュリティー性が高い。

(オートロック等)

・建物の耐用年数が長い。

・維持管理が容易。

デメリット

・管理費、修繕、駐車場代等、

 ローン以外の支出及び値上りリスク。

・管理費、修繕積立金等、 

 ローン完済後も払い続ける必要がある。

・近隣トラブル(騒音)が発生しやすい。

一戸建て

メリット

・ローン以外の支出が少ない。

・土地価値は残る。

・修繕工事は所有者のペース。

・自由度が高い。

(自由に暮らす事が出来る)

・開口部(窓)や収納が多い。

デメリット

・修繕・維持管理は所有者。

・駅近物件は少ない。

・防犯対策は所有者。

ランニングコストも含めて

毎月の支払い金額を計算!

 5.今すぐ​vs頭金を貯めてから

早いほうがいい!

 6.賃貸​vs持ち家

賃貸に住み続ける場合、今後40年間で支払う総額は?

その金額はどれくらいの住宅ローンに相当するのか?

「気楽だから」「住宅ローンのリスクを負わなくていいから」 といった理由で住宅を購入せず、ずっと賃貸住宅に住み続けるという方もいらっしゃいます。

賃貸住宅にもリスクがないわけではありません。

 

・家賃の上昇可能性

​・自分のものにならない

定年後は家賃の支払いができるのか…

等々しっかり考えておくことが必要。

「転勤族」「借金が嫌だ」「色々な場所に住みたい」

「社宅で今の家賃が非常に安いから」

様々な理由があると思います。

しかし、住まいの問題は一生問題です。

一生涯を通じてどのような生活が自分にベストか、

もし一家の大黒柱に万一のことがあった場合、

残された家族はその後の住居費をどう捻出するか。

非常に大切な問題です。

​賃貸住宅のメリット

・トラブルや転勤等で住み替えが容易。

・住宅ローンを抱えるプレッシャーがない。

持ち家のメリット

・同金額で賃貸より家が広い。

・設備や仕様のいい家。

・万一の場合に生命保険機能が働き、

 ローン支払いが免除、ご家族に家が残る。

お客様にとって賃貸がベストであれば、

物件はお勧め致しません!

一緒に最善を考えましょう!

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